カテゴリ:研究


2020/02/17
本日は2020年2月13日付のChicago Tribune紙より、"Shedd’s famous otter Luna goes under the knife to prevent cancer"をお届けします。2014年にカリフォルニアからシェッド水族館へやってきたルナ。今後起こりうる生殖器系のがんの予防措置として、卵巣と子宮の摘出を行いました。翻訳に時間がかかって遅くなってしまいました(汗
2020/02/08
本日は2020年2月7日付のHakai Magazineより、"Hungry Alaskan Bears Find a New Prey"をお届けします。アラスカ州カトマイ周辺ではラッコの増加に伴い生態系に様々な影響がでています。そこに住むブラウンベアは、増えるラッコを食べるようになっているようです。
2020/02/07
本日は2020年2月4日付のMiddlebury Institute of International Studies / CBE Newsより、"What is the Value of a Sea Otter?"をお届けします。 カリフォルニアでラッコが復活するにつれ、観光産業などラッコに関する経済活動も興ってきました。ミドルベリー国際大学院モントレー校がその経済効果の調査を行っています。
2020/02/06
本日は2019年12月9日付のソノマ州立大学のニュースより、Study finds California could triple southern sea otter population by recolonizing San Francisco Bayをお届けします。サンフランシスコ湾にはかつて多くのラッコが生息していたと考えられており、ラッコが再定着することで現在の個体数を大きく増やせる可能性を指摘した論文が発表されました。...
2019/10/28
本日は2019年10月23日付のOregon Wild のブログから、シリーズ最終回The Lost Sea Otters of Oregon: Part Fourをお届けします。 現状を理解し、その影響を知ることは「ラッコがいる未来」のための第一歩です。...
2019/10/19
本日は2019年10月10日付のPoint Defiance Zoo Blogより、"One, Two, 200! The 2019 Sea Otter Count"をお届けします。ポイントデファイアンス動物園水族館のスタッフが、今年のワシントン州のラッコ個体数調査に参加した際の記録です。
2019/09/30
本日は、2019年9月22日~28日のラッコ啓蒙週間にかけて、Sea Otter Savvyが毎日発信していたラッコに関する投稿をまとめてお届けします。これらの投稿に関するクイズが出題されています。Sea Otter...
2019/09/25
本日は2019年9月24日付のU.S. Fish and Wildlife News Releaseより、"Slight dip in California sea otter numbers, according to 2019 survey...
2019/09/25
本日は2019年9月23日付の Conservation & Science at the Monterey Bay Aquariumより、"The feel-good science behind sea otter surrogacy"をお届けします。モントレーベイ水族館の代理母プログラムで育ったラッコたちは野生に帰って適応し生き延びているだけでははなく、質が劣化した沿岸環境を立て直すという大きな役割も果たしています。
2019/09/04
本日は2019年9月3日付のPeninsula Daily Newsより、"Researcher: Sea otters help to slow climate change"をお届けします。8月下旬にワシントン州のクジラ博物館で行われたショーン・ラーソン博士の講演からです。

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