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主に北米から発信されたラッコに関する記事を翻訳してお届けしています。

翻訳に関しては専門家ではないので、間違いがある可能性があります。また記事の引用はご遠慮ください。

おすすめ記事

膨大な記事の中で、特にらっこちゃんねるがおすすめする記事です。

ラッコ501号を救え!| Saving Otter 501

らっこちゃんねるを始めるきっかけとなったドキュメンタリー番組の書き起こしです。親と離れ離れになり座礁していた赤ちゃんラッコ501号を懸命にケアするモントレーベイ水族館のスタッフと母親代わりに赤ちゃんを育てるラッコ、トゥーラの奮闘の日々。
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ラッコの苦しい戦い - ラッコと人間と環境 |Threatened: The Controversial Struggle of the Southern Sea Otter

らっこちゃんねるを始めるきっかけとなったもう一つのドキュメンタリーの書き起こしです。ラッコの回復に伴う水産業との軋轢や、ラッコが直面する脅威とは。
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汚染されたラッコを救え~エクソン・バルディーズ号原油流出事故、ボランティアの記録~ | Oiled Otter Odyssey

1989年にアラスカでおきたエクソン・バルディーズ号原油流出事故は、ラッコをはじめ多くの海洋生物や生態系に影響を及ぼしました。ハワイから原油に汚染されたラッコの洗浄を手伝うボランティアの記録映像に字幕をつけました。
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アムチトカ島のラッコたち

冷戦時代、アメリカとソ連は核兵器の開発と実験を競い合っていました。アメリカの核実験場となったアリューシャン列島のアムチトカ島にも多くのラッコが生息していました。この実験に先立ち、ワシントンやオレゴンへラッコの移植が行われました。しかし、実験により多くのラッコの命が失われました。
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ネコの寄生虫がラッコを殺すまで | How a Parasite in Cats is Killing Sea Otters-THE JOURNEY OF TOXOPLASMA GONDII

ネコを宿主とする寄生虫、トキソプラズマ。カリフォルニアでは回収され検死を受けたラッコの6割にトキソプラズマの感染が見られ ました。この寄生虫はラッコに脳症を引き起こし、それが引き金となって死にいたります。ネコの糞の始末が、ラッコに重大な影響を与えます。
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