記事一覧 - ラッコと先住民 | Articles - Sea Otters and Indigenous Culture
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2019年
10月
14日
月
【記事】失われたオレゴンのラッコ(2):絶滅 | The Lost Sea Otters of Oregon: Part Two
本日は2019年10月8日付のOregon Wild Blogより、"Lost Sea Otters of Oregon: Part Two"をお届けします。毛皮交易時代のラッコの乱獲に関するお話です。
2019年
10月
05日
土
【記事】失われたオレゴンのラッコ(1):バランス | The Lost Sea Otters of Oregon: Part One
本日は2019年10月2日付のOregon Wildより、"The Lost Sea Otters of Oregon: Part One"をお届けします。ラッコは先住民文化とも深い関わりがありました。
2019年
8月
18日
日
【記事】毛皮か肉かー先住民のラッコ利用の歴史を紐解く | ur or food? To answer modern-day sea otter question, Alaska Native org looks to the past
本日は2019年8月6日付のJuneau Empire紙より、"Fur or food? To answer modern-day sea otter question, Alaska Native org looks to the past"をお届けします。アラスカ先住民は昔からラッコの毛皮を利用していましたが、肉も食用になっていたのか。遺跡から発見される骨の傷から、それを紐解く試みがなされています。
2018年
12月
28日
金
【記事】規制されている高価なラッコ皮 | Alaska Made: Sea otter pelts are highly prized, tightly regulated
本日は2018年12月24日付けのKTOO Public Mediaより、"Alaska Made: Sea otter pelts are highly prized, tightly regulated"をお届けします。アラスカ先住民にとって、伝統を受け継ぐことは重要です。
2016年
5月
28日
土
【記事】海産資源をめぐる先住民とラッコのたたかい | Seafood Fight
本日は、2016年2月18日付のSAPIENSより、"Seafood Fight "をお届けします。
カナダのブリティッシュコロンビアにおける、先住民とラッコの関わりと軋轢についての記事です。
ラッコの保護活動は地元の伝統や経済的な影響を無視できるものではありません。
2016年
1月
26日
火
【記事】ラッコの復活をめぐる対話 | Coastal Voices: Navigating the Return of the Sea Otter
本日は、COASTAL VOICESというウェブサイトから、カナダのサイモン・フレーザー大学による”Coastal Voices:Navigating the Return of the Sea Otter”という動画の書き起こしをご紹介いたします。アラスカ先住民は昔からラッコと共存してきました。ラッコの乱獲による減少ののち、アワビやウニが増え、その漁を生業とする人も増えました。そして今、ラッコがかつての生息域に復活し始めたとき、それらをめぐって人間とラッコの間に軋轢が生まれはじめます。人間とラッコがどのように共生していくべきか、先住民とラッコ研究者らがお互いを尊重する対話を始めています。
2015年
12月
13日
日
【記事】ラッコと漁業の軋轢 | Dive fishermen and sea otters face complex competition
本日は、2015年12月2日付のKTOO Public Mediaから、"Dive fishermen and sea otters face complex competition"をお届けします。毛皮貿易時代に一掃された後そこには人間の漁業を中心とする営みが確立しました。ラッコがかつての生息域に戻ってきた時、そこで暮らす人間との軋轢が生じはじめます。ラッコと人間、共存への道はあるのでしょうか。
2015年
9月
06日
日
【記事】ハイダバーグでラッコの縫製講座開催 | Sea otter sewing class offered in Hydaburg
本日は2015年9月4日付のKRBDから"Sea otter sewing class offered in
Hydaburg"をお届けします。アラスカの先住民たちは長くラッコやアザラシなどの海獣を獲って暮らしてきました。ラッコ猟や先住民間での毛皮の売買、またラッコをつかった工芸品の販売はは現在でも例外的に先住民に認められています。伝統を守るためラッコの毛皮を使った工芸教室の様子です。
2015年
3月
24日
火
【記事】誰もラッコを撃ちたくなどない(4) | Why would anyone want to shoot a sea otter? (4)
本日から2015年3月10日付のThe Guardiansから、"Why would anyone want to shoot a sea otter?"のパート4、完結編です。
様々な経験を経てラッコ猟をし毛皮で作品を作るという仕事を選んだ、アラスカ先住民の血を引くある男性。ラッコの毛皮をファッションに再度取り入れる試みは、まだ続いています。
2015年
3月
23日
月
【記事】誰もラッコを撃ちたくなどない(3) | Why would anyone want to shoot a sea otter? (3)
2015年3月10日付のThe Guardiansから、"Why would anyone want to shoot a sea otter?"のパート3です。
自らラッコやアザラシを捕り、肉を食べ、その毛皮で衣服やアクセサリーなどを作って売る、あるアラスカ先住民の血をひく男性を追ったノンフィクション第3弾です。
2015年
3月
17日
火
【記事】誰もラッコを撃ちたくなどない(2) | Why would anyone want to shoot a sea otter? (2)
2015年3月10日付のThe Guardiansから、"Why would anyone want to shoot a sea otter?"のパート2です。
自らラッコやアザラシを捕り、肉を食べ、その毛皮で衣服やアクセサリーなどを作って売る、あるアラスカ先住民の血をひく男性を追ったノンフィクションです。
パート1はこちらからご覧ください。
2015年
3月
15日
日
【記事】誰もラッコを撃ちたくなどない(1) | Why would anyone want to shoot a sea otter? (1)
本日から2015年3月10日付のThe Guardiansから、"Why would anyone want to shoot a sea otter?"を数回に分けてお届けします。
アラスカ先住民の血を引くある男性。自らラッコやアザラシを捕り、肉を食べ、その毛皮で衣服やアクセサリーなどを作って売っています。元記事のコメント欄先住民の文化の継承を理解する声、この男性に対する批判的な意見で大荒れでした。
2014年
5月
06日
火
【記事】「ラッコ狩り」で生きる | What's it's like to hunt sea otters
今日は2014年5月2日付のVoxの記事、'What's it's like to hunt sea otters'から。ラッコ好きな人には多少ショッキングな内容もあるかもしれません。
現在でも一部のアラスカの先住民たちにはラッコ狩りが許可されていますが、捕鯨同様、「獲る」側と「護る」側双方の言い分があります。あまり見かけない「獲る」側の意見をご紹介します。誤訳御免でお願いします。