カテゴリ:生態


2020/02/08
本日は2020年2月7日付のHakai Magazineより、"Hungry Alaskan Bears Find a New Prey"をお届けします。アラスカ州カトマイ周辺ではラッコの増加に伴い生態系に様々な影響がでています。そこに住むブラウンベアは、増えるラッコを食べるようになっているようです。
2019/09/30
本日は、2019年9月22日~28日のラッコ啓蒙週間にかけて、Sea Otter Savvyが毎日発信していたラッコに関する投稿をまとめてお届けします。これらの投稿に関するクイズが出題されています。Sea Otter...
2019/09/25
本日は2019年9月24日付のU.S. Fish and Wildlife News Releaseより、"Slight dip in California sea otter numbers, according to 2019 survey...
2019/09/25
本日は2019年9月23日付の Conservation & Science at the Monterey Bay Aquariumより、"The feel-good science behind sea otter surrogacy"をお届けします。モントレーベイ水族館の代理母プログラムで育ったラッコたちは野生に帰って適応し生き延びているだけでははなく、質が劣化した沿岸環境を立て直すという大きな役割も果たしています。
2019/09/01
本日はNational Marine Sanctuaries Earth is Blue Magazine 4より、"Paws Up for Science"をお届けします。ワシントン州のラッコは20世紀初めに絶滅してしまいましたが、1960年代から70年代にかけ再導入され、その後順調に数を回復してきました。今回はオリンピックコースト海洋保護区でラッコを研究する研究者の話です。
2019/08/03
本日は2019年7月31日付のシアトル水族館のブログより、"COUNTING SEA OTTERS ALONG WASHINGTON’S COASTをお届けします。6月に行われたワシントン州沖のラッコ個体数調査。最終的な結果が出るのは年末とのことですが、過去最高の個体数になりそうだということです。ワシントン州のラッコが順調に回復しているということだといいですね。
2019/05/12
本日は、2019年5月2日付のYou TubeチャンネルExplore Live Nature Camsより、"Fitz Facts - Sea Otters and...
2019/03/26
本日は2019年3月22日に発表されたUSGSの論文"Southern Sea Otter (Enhydra lutris nereis) Population Biology at Big Sur and Monterey, California—Investigating the Consequences of Resource Abundance and Anthropogenic Stressors for Sea Otter Recovery"より、アブストラクト(摘要)部分をお届けします。専門用語が間違っているかもしれませんのでお気づきの点がありましたらお知らせください。
2019/03/18
本日は2019年2月22日付のMorro Bay Blogより、"Morro Bay 'Sea'lebrities"をお届けします。ラッコが間近で見られるモロベイは、カリフォルニアのラッコを見る絶好のスポットです。夏の間はターゲットロック下のケルプ床のあたり、ケルプが少なくなる冬はサウスTピアがラッコの群れ(親子)を見るのによいスポットです。
2019/03/15
本日は2019年3月14日付のScience Magazineより、"Sea otter archaeology reveals the most smashing rocks"をお届けします。ラッコがいつごろから、道具を使うようになったのか、そのうち明らかになるかもしれません。

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