カテゴリ:201501


2015/01/31
本日は、海洋学やラッコの研究で有名なカリフォルニア大学サンタクルーズ校が運営するラッコの解剖学や保護に関するウェブサイト、The Inner Otterから、"The Story of Olive the Otter"をご紹介します。今回は自然に染み出た原油による汚染でしたが、原油流出による汚染からラッコを救出する方法を検証する大きな機会となりました。
2015/01/28
野生のカリフォルニアラッコが、岩に貼りついたムラサキガイをむしって食べていました。 撮影地:Moss Landing, CA 撮影日:2015年1月23日 撮影:らっこちゃんねる
2015/01/25
本日は2015年1月22日付のSanta Cruz Sentinelから、"Sea otter pup conceived in wild is first born in captivity"をご紹介します。保護されたラッコがカリフォルニア大学サンタクルーズ校ロングマリン研究所で出産しました。自然で妊娠したラッコが飼育下で出産した初めての例だそうです。
2015/01/24
野生のカリフォルニアラッコの親子が浜にあがって休もうとしたところ、アザラシが急襲。 泣き叫ぶ子どもを必死で守るため、大きなアザラシに立ち向かう勇敢な母親ラッコです。 撮影地:Moss Landing, CA 撮影日:2015年1月16日 撮影:らっこちゃんねる
2015/01/22
本日は2015年1月21日付のバンクーバー水族館のブログから、"Donations Come From All Ages for Wally"をご紹介します。散弾銃で撃たれ九死に一生を得た盲目のラッコ、ウォリーを支える、一人の少年の、ちょっといいお話です。
2015/01/21
本日は2015年1月21日付のOne Green Planetの記事から、" Sea Otters: Eco-Warriors of California’s Coast"をお届けします。カリフォルニアラッコたちは、海を守るために今日も戦っています。
2015/01/19
本日は2015年1月2日付のOregon Wild Blogから、"Sea Otters Are Coming Home to Oregon!"をお届けします。かつてオレゴン州にもラッコの移殖が試みられましたが、残念ながら定着していません。オレゴンにもいつか、ラッコは帰ってくるでしょうか。
2015/01/17
野生のラッコが貝を割って食べていました。 撮影地:Monterey, CA 撮影日:2014年9月5日 撮影:らっこちゃんねる
2015/01/13
本日はエクソン・バルディーズ号原油流出事故の最後の生き残りだったラッコ、ホーマーに関する、ワシントン州タコマのポイント・デファイアンス動物園&水族館による2013年6月24日付のリリースをご紹介します。事故から救出され、余生を水族館で暮らし、推定25歳の生涯を閉じたホーマー。その生涯が少しでも幸せであったことを祈らずにはいられません。
2015/01/11
本日は先日の記事(【記事】ラッコの毛の秘密 | The Fantastic Fur of Sea Otters)の中で紹介されていたKQEDの動画、"The Fantastic Fur of Sea Otters"の書き起こしをご紹介いたします。内容はほぼ同じですが、動画のほうが分かりやすいかもしれません。

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