2017/10/30
本日は2017年10月26日付のThe New York Timesから、"California Today: The Plight of the Sea Otter"をお届けします。ラッコは北太平洋沿岸にしか生息していませんが、水質汚染や食料汚染は太平洋沿岸だけでなく世界中共通の問題としてもっと大きく取り上げられるべきと思います。海産物が食生活の多くを占める日本も他人事ではないのです。
2017/10/29
本日は2017年10月28日付のMonterey Herald紙より、"Citizen scientists at Elkhorn Slough aid in sea otter...
2017/10/26
本日は2017年10月26日付のSF GATEより、"Otter returns to wild as Marine Mammal Center ramps up efforts to heal endangered species"をお届けします。ラッコのリハビリ施設が増えたことで、今後の保護活動や研究が進むといいですね。
2017/10/25
本日は2017年10月23日付のMonterey Bay Aquarium Future of the Oceanより、"Blood, bone and brainpower: A deep dive into sea otter...
2017/10/18
本日は2017年10月18日付けのThe Tribuneから、"Skinned sea otter found near San Simeon"をお届けします。カリフォルニアではラッコを殺すことはもちろん、ラッコの死体の一部もしくは全部を許可なく所有することは犯罪です。ラッコが死ぬと毛皮は残りますが、恐らくこのラッコは全く毛皮が残っていなかったのか、犯罪の可能性が疑われているのではないかと思います。
2017/10/16
本日は2017年9月26日付のMethods in Ecology and Evolution Blogから、"Monitoring the Distribution and Abundance of Sea...
2017/10/10
本日は2017年10月9日付のOregon Zoo Zoo Newsより、"Zoo says goodbye Thelma, sea otter who beat the odds"をお届けします。 強く優しく生きたテルマ、安らかに。
2017/10/09
本日は2017年10月6日付のSeattle Aquarium Blogから、"Part6:Seattle Aquarium assists with Hardy, the rescued sea otter"をお届けします。バンクーバー水族館のハーディの最新情報です。
2017/10/07
本日はアメリカ生態学会のジャーナル(学術誌)Ecology誌2017年10月号から、"Serendipity in a salt marsh: detecting frequent sea otter haul outs in a marsh ecosystem"をお届けします。以前、ボランティアの記事(【記事】ラッコの楽園:ボランティアが変えるラッコ研究 | OtterEden :How two volunteers changed our understanding of sea...
2017/10/04
本日は2017年9月29日付のMonterey Bay Aquarium Future of the Oceanより、" California’s sea otters need more space to grow"をお届けします。2017年の個体数調査の発表を受け、保全活動に関わる人々や研究者らは、カリフォルニアラッコが直面する困難についての考えを深めています。