【記事】シアトル水族館、ハーディのお世話をお手伝い (6)| Part6:Seattle Aquarium assists with Hardy, the rescued sea otter

本日は2017年10月6日付のSeattle Aquarium Blogから、"Part6:Seattle Aquarium assists with Hardy, the rescued sea otter"をお届けします。バンクーバー水族館のハーディの最新情報です。

ハーディは名前に負けない生き方をしています!(訳者注:ハーディという名前は勇敢という意味があるそうです)ハーディは非常に元気にしていて、もう調合ミルクは卒業し、貝やイカ、ポロック(白身の魚)のフィレを食べ、体重は20.7パウンド(9.42kg)になりました。私のシフトの中では、1日のうちハーディの最後の食事は午後7時半です。

 

この動画は先週のハーディの夕食です。この時からずっと、ハーディは日中大人のラッコたちと同じ時間に食べています。日中は氷の入ったバケツやたくさんのおもちゃをもらって、昼寝と昼寝の間の時間を忙しくしています。

 

今日、ハーディは健康状態をみるため血液検査を受けました。グルーミングも非常によくできています。凛々しいですね!

 

私たちシアトル水族館のスタッフは共通した保全目的を持ち楽しんで協働しています。一緒に学んだり、パブリックエンゲージメント(訳者注:専門家と非専門家が協働し学び、理解を深め、かかわりあうこと)の機会を持ち続けることは非常に大切です。バンクーバー水族館の皆さん、ありがとうございます!