【記事】シアトル水族館、ハーディのお世話をお手伝い(3) | Part 3: Seattle Aquarium assists with Hardy, the rescued sea otter

本日は9月7日付のSeattle Aquarium Blogから、"Part 3: Seattle Aquarium assists with Hardy, the rescued sea otter"をお届けします。パート1パート2も併せてご覧ください。

シアトル水族館が、バンクーバー水族館の保護されたラッコ、ハーディに対する動物ケアアシスタントのためにスタッフを派遣するようになって4週目になりました。ハーディは成長してより強く、大きくなり、日々自立してきています。現在体重は17.9パウンド(8.15kg)で1日のほどんどを、一般公開されているメインのラッコ水槽の一つを探検して過ごしています。ハーディは水中で息を1分ほど止めることができるようになりましたが、このおかげで敏感な手やヒゲを使い、水槽の底を探検できるようになりました。

が平均的に健康や強さを維持するために食べなければならないとされている、体重の25パーセント量を食べるという目標を達成しつつります。エンリッチメントについてはハーディは氷を食べたり氷で遊んだりするのが好きで、他にも色々なエンリッチメントのおもちゃで遊ぶのが好きなようです。